風薫る季節。今日から5月、ゴールデンウィークの真っ最中です。
連休初日の4月29日には、岩国市では恒例の「錦帯橋まつり」も開催されました。錦帯橋まつりでは、江戸時代の大名行列を再現するパレードに、私は城主の役で参加させていただき、錦帯橋も渡りました。地域の皆様や大勢の観光客の方から、声をかけていただきましたが、岩国でしかできない、錦帯橋や歴史を生かしたお祭りが、これからもっともっと盛んになり、地域の情報発信や観光面で大きな役割を果たしていけることを願っています。
さて、4月14日、熊本地震が発生しました。
震度7を超える激震の連続に、大きな被害を生じています。
亡くなられた皆様に心から哀悼の意を表しますとともに、被災された方々にお悔やみを申し上げます。まだ余震の続く日々で、多くの方が避難生活を余儀なくされていますが、被災者の皆様が一日も早く生活に落ち着きを取り戻されるように願うばかりです。
今、政府一丸となって被災者対策や復旧に向けた取り組みが進められていますし、被災直後から、警察や消防、自衛隊、医療関係者などの皆さんが被災地に入られ、大変な苦労をされています。また、山口県においても、大きな被害を受けた熊本県御船町とのカウンターパート方式による支援が行われています。4月19日からはじまった御船町への県職員派遣では、村岡知事や塩満副議長と一緒に私も一人ひとりの職員の方と握手をして見送りをさせていただきましたが、被災地の復旧、復興に向けて、山口県としても全力で取り組まなければならないと思います。
私は、昨年の5月臨時県議会で、第62代議長に選任されて1年が経ちます。議長の任期は2年ですから、今任期もこれから後半を迎えます。
議長就任に際しては「人口の減少や少子高齢化の進展など山口県を取り巻く社会経済環境は大変厳しいものがありますが、今の困難に臆することなく、次代に向けた活力みなぎる山口県を創っていくために、私は粉骨砕身、全力で議長の職務に当たる覚悟」との決意を議場で申し上げました。就任1年を迎える今、この決意を改めて強くし、自らの職責を果たす覚悟でいますので、皆様のさらなるご支援を心からお願い申し上げます。
平成28年5月1日 畑原基成






