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1月は行く、2月は逃げる、3月は去ると言われますが、毎年、年明けは慌ただしく日々が過ぎていく感じがします。今日から2月。もう2月という感じがします。
慌ただしく過ぎた1月ですが、28日、甘利明経済再生大臣が辞任されました。週刊誌の報道に端を発した騒動の中で、責任を感じられての辞任であり、甘利大臣の決断は尊重しないといけないと思いますが、正直な気持ちとして残念です。難題のTPPについて大筋合意に至ることができたのは甘利大臣の力があればこそですし、これからの関係国との交渉などを考えれば、甘利大臣を失うことは大きな損失です。ようやく燭光が見え始めたわが国経済の再生に向けた取り組みを進める上でも、甘利大臣の果たされた役割が大きかっただけに、安倍内閣にとっても痛手であることは否なめませんが、後任の石原伸晃大臣には全力で頑張っていただきたいと思いますし、私たちも地域から安倍内閣を支えていかなければならないと思います。
また、1月には国政を左右する大きな選挙もありました。
米軍基地を抱える岩国市、沖縄県宜野湾市で、それぞれ市長選挙が行われ、岩国市長選挙では福田良彦市長が圧倒的な大差で3選を果たされ、また、激戦が伝えられた宜野湾市では、自民党と公明党が推薦する佐喜眞淳市長が、翁長沖縄県知事が支援する新人の志村恵一郎候補に6千票近い大差をつけて再選を果たされました。宜野湾市長選挙では、辺野古移設反対を唱える翁長知事や志村候補が公職選挙法で禁止されている戸別訪問をするなどの違反行為があったとの報道もありましたが、厳しい選挙戦の中で、佐喜眞市長が再選を果たされたことの意義は大きいと思います。
1月20日、「第1回やまぐち高校生県議会」を開催しました。
公職選挙法の改正により、今年6月から選挙権年齢が18歳に引き下げられることや、県議会の役割をより県民の皆様に知っていただくことが議会改革につながると考えて、私が提唱し、実現しました。
県内各地から、県議会議員の定数と同じ47名の高校生議員の方に参加していただきました。岩国地域からも岩国高校と岩国工業高校の5名の高校生議員に参加をいただきました。岩国高校の前田梨沙さんが5名を代表して、若者の県内定住を促進する働く場の確保のために、創業支援や企業誘致の取り組みについて質問をされ、村岡知事や阿野商工労働部長が答弁をされましたが、いつもの県議会と全く同じ形での質疑に、県議会をより身近かに感じていただき、議会の役割を理解していただける絶好の機会になったのではないかと思います。前田さんのほかにも、県内各地を代表して9名の高校生議員が質問をされました。山口県の魅力の発信や観光振興のあり方、福祉や医療、少子化対策など幅広い分野の質問があり、高校生の問題意識の高さを感じるとともに、選挙権年齢の引き下げによって、こういう若い人たちの意見が政治に反映されるような取り組みを進めなければならないと、改めて思いました。
高校生議会の最後に、高校生議員を代表して、岩国工業高校の永島健太さんがこれからの県づくりに向けた力強い決意表明をされましたが、その思いは私も同じです。若い人の頑張りを支えられる県政にしたいと思います。
今月23日から2月定例議会が開催される予定です。
こちらは県民の皆様から選ばれた議員による議会です。高校生議会に刺激を受けた議員も多いと思いますが、来年度当初予算などが審議されますが、厳しい財政状況の中で、地方創生などの課題を克服するための新年度予算をはじめとして、これからの県づくりの方向性についてしっかりと議論が進むよう、議長として議会の運営に努めていきたいと考えています。
平成28年2月1日 畑原基成

県内から参加をいただいた高校生議員の皆さんとの記念写真。

岩国地区の高校生議員の自己紹介(左から岩国高校・鬼武真央さん、同・浜重怜奈さん、同・前田梨沙さん、岩国工業高校・永島健太さん、同・南波樹斗さん)。

岩国工業高校・永島健太さん決意表明。

 

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